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猫という生き物と一緒に暮らしていると、その家のもっとも気持ちいい場所を熟知しているように感じることがある。夏なら風通しの一番いいところ、冬なら一番あたたかいところ。そいでもって、猫たちはとにかく毛布の類が大好きだ。おニューの毛布をちょっと放っておこうもんなら、必ずといって良いほどそこで眠る猫と会うことになる。
しかし今回は、そんな毛布とうまくやれない猫の紹介になるよ。猫のざらざらな舌にはたくさんの機能があるんだけど、そんな舌ゆえに毛布のけばけばが引っかかっちゃって毎回ドラマチックになっちゃう子がいたようだ。
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こちらの動画に映っている猫氏は毛布が好きでそのうえで踏み踏みしたり眠ったりするのが好きなんだろうけど、毛繕いの際などに毛布に舌が当たってしまうと少々動揺してしまうみたい。
毛布に舌が引っかかると起きるというこの現象。

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しばらく表情で訴えかけると…

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もちろん飼い主さんの助けが飛んでくる、けど毛布の側で毎回起きちゃうんだって。

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毛糸で編まれたブランケットが原因なのかなと思ったけど、違う種類の毛布でも同様の事件が起きているみたい。「冷蔵庫の霜をなめちゃった時みたいな感じかな」とコメント欄にわかりやすい比喩がされていたけど、まさにそんな感触かもしれない。みんなのお宅の猫とブランケットの事情も教えてくれると嬉しいよ。
written by kokarimushi
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