
動物たちから懐かれるのは、(動物が苦手なヒトじゃなければ多分)嬉しいことである。例えばこんなハスキー団子にまみれたら、顔面崩壊しちゃっても仕方がない。
だがやはりモノには限度があるのではあるまいか……と思うような映像が届いたので見てみよう。
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Twelve Baboons Cling to Caretaker || ViralHog
頭のてっぺんから足元まで、ヒヒの赤ちゃんに覆われて歩いているお姉さん発見。

しっかりとしがみつかれとる…。

いや、歩くの大変でしょ、これ…。

ここは南アフリカのRiverside Wildlife Rehabilitation Centresという野生動物の保護施設で、このお姉さんはヴァネッサさんと言ってボランティアとしてこのセンターを訪れているのだが、別名を「Baboon Lady」とも呼ばれちゃうくらい、彼らに懐かれているみたいだ。
このヒヒの子たちは主に親を失ったりケガをしたりしてこの施設に保護されているのだが、もちろん最終的には野生に帰すことを目的にしている。
大人になって野生に帰った彼らがサバンナでスタッフと再会することもあるようだが、懐かしがって寄って来るのではなくニンゲンを警戒して去っていったときに、スタッフたちは一抹の寂しさとともに達成感を覚えるのだそうだ。
written by ruichan
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マランダー
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