
image credit:Instagram
生きとし生けるものはやがて歳を取り、身体が思うように動かなくなっていく。そんな晩年を迎えたペットたちのケアを引き受ける犬たちの老人ホーム、つまり「老犬ホーム」が、アメリカのロードアイランド州に存在する。
今日はこの施設「Vintage Pet Rescue(VPR)」で暮らしている犬たちの姿をご紹介しよう。
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クリステンさんとマークさんは、シェルターにいる年老いた犬たちや、老齢となって飼い主が世話をしきれなくなった犬たちを引き取って世話をし、必要な犬には医療処置を施して、献身的なケアを行っているんだ。
ちなみにマランダーでは、以前にもこのVPRで暮らすわんこたちをご紹介したことがあるんだ。
上記の記事で紹介したトリガーくんは、この記事の数か月後に安らかに虹の橋を渡って行ったそうだよ。
ここを終の棲家として、穏やかな日々を送る犬たちも多い。創設者二人の願いのとおり彼らの毎日が愛と幸せに満ちあふれたものでありますように…。
written by ruichan
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