protectivedonkey0_640

 飼い主が危ない!と思ったとき、ペットたちは迷わず自分の危険も顧みず、飼い主を助けようとすることがある。



 それが本当は危険じゃなくても、彼ら自身が「危ない!」と思ったら、何が何でも愛するご主人を守ろうとする…。今日は損けなげなロバさんをご紹介しよう。

 
sponsored links
sponsored links


Protective Donkey Won’t Allow Lady to Go Near the Fire

 ここはアメリカのとある牧場。ご主人にまったり甘えていたロバだったが…。
protectivedonkey1_640

 ご主人が歩き出すと、どうしたことか大声で鳴きながらついてきたよ。
protectivedonkey2_640

 何かを必死に訴えかけているみたいだが?
protectivedonkey3_640

 なんとこのロバさん、後ろの方で燃えている火の方に、ご主人を近づけまいとしていたらしいんだ。

protectivedonkey4_640

「OK、わかった、あっちには行くのはやめるわ」とご主人が言うと、ロバは安心したように鳴くのをやめたよ。

 ご主人は日の様子を見に行きたかったみたいだけど、こんなに心配されちゃったら無理やり強行するなんてできないよね。

 ところで後ろでは木がまるごと1本燃えているように見えるんだけど、これはいったい…?と、ちょっとそっちの方が気になってしまったんだけど何だろう?

written by ruichan

▼あわせて読みたい
このシンクロの意味とはいったい…?夜の街角で同じポーズ・同じ動きをするロバたちが発見された


「この美声を聴いて!」ハーモニカの伴奏でロバが独唱?最後にはお辞儀をして退場していった件


ロバ氏「虎なんかよりこっちを見て!」満面の笑みで現れたドンキーによるビデオボムの破壊力


ロバもとってこい遊びができるみたいだ。ボールを与えられてハッスルするロバが素敵


これで安心。アルプスの峠を越す子ヒツジたちのベビーシッターはロバだった