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ずっと雨がちな涼しい日が続いていたもんだから、このまま秋になるのかなって思っていたら、なんだか月末には酷暑がぶり返す予報らしい。
なのでこの辺でひとつ、さわやかな水の中の生き物を紹介するよ。人魚のモデルになったとかならなかったとか言われているマナティーの百面相だ。ぜひ見てみて!
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I'm beautiful
キラキラと光の舞う浅瀬で、1頭のマナティーがこんにちは! ボク、もしかしてカメラに写ってる?

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じゃあ変顔しちゃおうかな!

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もっといけるよ、これでどう?

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百面相なら負けないぞぉ!

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多分実際には顔や口の周りのお掃除をしていたと思われるシーンなんだけども、くしゃくしゃになっちゃうお顔やしぐさがなんともキュートなんだ。
ところでみんなは、ジュゴンとマナティーの違いを知ってるかな。大きな違いはジュゴンは海に棲んでいて、マナティは主に淡水~汽水で暮らしているということ。
でもそれだけじゃ、ぱっと見ではどっちがどっちかわからないよね。一番の目印は尻尾の形なんだって! ジュゴンはイルカやクジラのように三角形の尻尾で、マナティーは丸っこい形をしているんだそうだ。
コレがマナティーのしっぽ。
でもってこっちがジュゴンだよ。
なるほど、尻尾の違いまでは知らなかったな。というわけで、今回の記事をきっかけに、自分も一つ賢くなった気がするよ。
written by ruichan
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