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 いつも穏やかなASMRで我々にいやしをあたえてくれたウサギのピプキンくん。実は彼、下の動画を撮影した後の5月の末に、虹の橋を渡って旅立っていってしまっていた。



 しばらくの間、失意に暮れていた飼い主さんたちだが、この度新たに1匹のウサギを引き取ることにしたんだそうだ。
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Trying to befriend an adopted rabbit

 警戒してソファの下から出てこない新入りウサギ。
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 ご主人が特製のランチプレートを作って来たよ。「クンクン、美味しそう!」と、なかなか好反応な様子。

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 よかった、ムシャムシャ食べてくれたよ!
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 この子はこの冬、雪の中で保護されて、シェルターで過ごしていたんだそう。ニンゲンのことは「大キライ」レベルだったみたいだが、撮影者さんの献身的な努力もあって、少しずつ心を開いて来ているようだ。

「ピプキンと過ごした経験から、私はウサギの飼育についてはある程度自信を持っていましたが、実は何も知らなかったことに気づかされました」と、撮影者さんは語っている。

「お代わりはないのかな?」
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 今年の3月に13歳のお誕生日を迎えていたピプキンくん。ダッチの寿命は平均して5~8年だそうなので、ピプキンくんは大往生といってもいいのかもしれないね。



 新しく来たウサギさんは、まだ名前がないみたいだ。いい名前がつけられたら、またここでご紹介しようと思っているよ。

written by ruichan

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