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 ハチドリはブンブンという蜂のように羽音を立てることからその名が付いた。鳥の中でも最も小さなサイズのハチドリは花の蜜などを主食としており、高速で羽をはばたかせ空中静止している姿はとても愛らしい。どうやらその可愛さは多くの人々の心をつかんでしまうらしく、
ハチドリと触れ合いたい人は後を絶たない。今回もハチドリファンによるハチドリのためのなりきりバードフィーダー案件だった模様。

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 動画の説明欄には「ハチドリと触れ合うための僕の冒険記録十四日目。成功。サングラスに載せた餌を食べてもらった!」と書きこまれている。どうやらこの男性は、ハチドリにご飯を食べてもらうために試行錯誤を頑張っていたらしい。見事にハチドリと接近したあとの男性の笑顔が非常に無邪気で嬉しそうなのが注目ポイントだ。


 高速で男性の周囲を飛び回るハチドリ
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 男性はバードフィーダーとして微動だにしていない
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 やがてハチドリはサングラスに乗って餌をついばんだ!
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 憧れのハチドリさんとの接近を喜ぶ男性の見せたこの笑顔
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 飛び乗ってきたハチドリの小ささや愛らしさも必見だけれど、サングラスを外した男性のスマイルもナイスだ。ハチドリを脅かさないようにじっとしている辺りも鳥への愛を感じられるね。なかなか動くに動けない今年の夏にできそうな実験の一つかもしれないな。

written by kokarimushi

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