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動物たちがヨーグルトの空き容器や空き缶に顔を突っ込んでしまって、夢中になっているうちに頭が出せなくなってしまった…っていう事件は時々世界のあちこちで起きている。今回はそういった事件にニューフェイスの子が参加していたみたいだ。
アメリカ合衆国コロラド州の道端にて、何やらふわモコな生き物が空き容器に詰まったまま前進している姿が見つかった。
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Skunk's Lucky Day || ViralHog
動画撮影者が帰宅途中、何やら頭がぎゅっと縮まった生き物が頭をふりふり歩いているのを目撃した。最初は「猫かな?」と思ったそうだ。しかし近づいてみるとそれはスカンクだということが発覚。スカンクといえば、あの強烈な分泌液が武器。「かわいいけれど、実はやるよね」な生き物で有名だ。
動画撮影者はスカンクだと分かった時、助けたら必ずスカンクのあのバイオテロ攻撃を受ける覚悟ができていたという。しかし幸運なことにスカンクは容器から頭が外れるとおとなしく去っていった。
サイズ的にもふわふわ感的にも猫のように見えたけれど…

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近づくと分かる。こいつぁスカンクだ。

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道端に寄ってきたタイミングで動画撮影者が器をとってあげると…

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そのまますたこらさっさと走っていった

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もしかしたらスカンクも兵器を出す間もないほど困惑しきっていたのかもしれない。かわいいスカンクを助けられた動画投稿主も嬉しい、スカンクも助かってラッキーの両者にとって良い日になったみたいだ。
written by kokarimushi
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コメント一覧 (1)
ポイ捨ては駄目だね絶対
マランダー
が
しました