
夜のひと時、テレビを見たりソファでくつろいだりするその横に、ペットがいたら嬉しいよね。
うん、普通はこういうシチューでは、犬とか猫とかを想像すると思う。しかし今日ご紹介する動画では、ご主人とソファで寛いでいるのはなんとカンガルーなんだ!
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Rescue kanga-dog insists on daily couch cuddles with dad
保護カンガルーのルーファスくん、毎日夕方になると裏口にやって来ては「入れてくれ~」とおねだりする。

そして家に入るやいなやソファに直行。ニンゲンのように寛いでテレビを見たり。

ご主人とのスキンシップを楽しんだり。お気に入りの場所が決まっていて、ルーファス専用の予約席になっているんだそうだ。

ルーファスはご主人たちがベッドに行く頃、「おやすみ」って、外にいる仲間のところへ帰っていくんだって。
ここはPumpkin’s Patch Kangaroo Sanctuaryという、カンガルーの保護施設だ。ルーファスのように孤児となったカンガルーなどが保護されて暮らしているんだよ。
ウォンバットたちもこんな感じ。
オーストラリアではカンガルーの数が増えすぎて、害獣扱いしている地域もあり、州によって、野生のカンガルーを保護に対する考え方が違っている。
この地域では孤児のカンガルーを野生に帰すのは禁じられているそうなので、ルーファスくんはこの先もずっと、カウチポテトな生活を続けていくことになるみたいだ。
ご主人のヘイウッドさんも、毎晩のこのルーファスとのリラックスタイムを、思い切り楽しんでいるみたいだよ。
written by ruichan
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マランダー
が
しました