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綿あめと見まがうようなふわふわの毛に小さなボディ、甘えん坊で賢い小型犬のポメラニアンは犬界でのアイドル的な立ち位置を絶対的なものとしている存在である。
アイドルとはいえ全能ではないらしく、小柄ならではの悩みがあることが発覚した。
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テーブルの上におやつが置かれている。そのことに気が付いたポメラニアンは嬉々として近づいて行った。しかし手を伸ばそうともあとわずかのところで届かない。ポメラニアンの体は小さく、前足もけして長くはないのであった。せっせと前足を伸ばしてみるのだけれど空を切るだけ。最後は顔をテーブルにのせて何とかよじよじ近寄ろうと努力しているところが見られた。
おやつを見つけたポメ、嬉しそうに近づいていくよ

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さっそく手を伸ばすけれど、と…届かない

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何度も何度も手を伸ばしたんだけど、やっぱり届かなかったようだ

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ここからは鼻面を近づけていく作戦に切り替えたみたい

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もしかしたら飼い主さんも「このくらいの距離ならば届かない」と計算済みなのかもしれない。人間のお菓子は動物たちにとっては脂質や塩分過多であることが多いので、ポメラニアンの健康を思うとよかったのだと思うよ。きっとこの後においしいものを食べているんじゃないかな。
written by kokarimushi
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マランダー
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