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 ボタンを押すと様々な仕掛けによって、一つの事象が見事に連動して最後にすっきりさせてくれるピタゴラスイッチ的なものをリスがお手伝いしてくれたみたいだ。

 バードフィーダーに大きな細工を作り出した動画撮影主さんはこの巨大ドミノのスイッチを押してくれるリスを待つのに14時間かかったそうだ。小さな主人公が始めた壮大なスッキリ感を味わってみようじゃない。
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The Squirrel Feeding Machine (Rube Goldberg Machine) | Creezy

 リスがおいしそうなナッツのついたスイッチボタンを押すと、そのままドミノがスタートし、ボールが飛んだり転がったりして見事に木の実が巻き散らかされる仕組みとなっている。非常に手が込んでいるんだけれど、その多くが身の回りにあるものから作られていて親しみやすい雰囲気を持つ大作となっている。


 魅力的なスイッチボタンに惹かれてやってきたリスがボタンをぽちっ!
 そこからさまざまな仕掛けが動き出す。

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 ドミノが倒れた後はボールが転がって…
 ついには木の実がたんまり乗っかったお皿が動き出した!
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image credit:YouTube

 最後は開かれた場所でみんながおやつを楽しんだみたい。
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image credit:YouTube


 仕掛けが次々と作動する様子はぜひ動画で見てスッキリ感を味わってみてね。動画撮影者さんの忍耐の甲斐あって、この後はリス以外にも鳥やアライグマなども遊びに来て木の実を堪能していたんだそうだ。

 この撮影者さんは以前からこういう動画を撮影していたみたいで、こちらは2017年に投稿された短めのもの。


 今後ももしかしたら、様々なピタゴラスイッチ的な動画が投稿されるかもしれない。Instagramを要チェックだ。

written by kokarimushi

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