サファリパークの醍醐味は、自然に近い状態で暮らしている生き物たちを、身近に観察したり触れ合ったりすることができる点にあると思う。
今回はアメリカのサファリパークで起きた、シマウマさんとの触れ合いシーンをご紹介しよう。
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Smiling Zebra Seeking a Snack || ViralHog
事件はアメリカのジョージア州にある、Wild Animal Safariで起こった。
この日子供たちを連れて、このサファリパークを自家用車で訪れた撮影者さんは、車の窓から鹿に餌をやっていたのだが……。
行儀よくオヤツをもらって食べる鹿。袋角だけど、アメリカアカシカさんかな。
オヤツがなくなって、鹿がその場を離れたとき、その向こうからズンズンと近づいて来たのがシマウマたちだ。
「オヤツくれ! 早くくれ! さあ寄こせ!」とばかりに、窓から鼻先を突っ込んでのおねだり…いや、恐喝モード。
ごめんよう、鹿さんたちに全部あげちゃったんだよう…! 映像はここで途切れているので、このあとシマウマたちが平和的に退散してくれたのかどうかは不明なんだ。・
このサファリパークでは、シマウマ以外にもいろいろな動物たちとこんな距離感で触れ合えるみたいだよ。右にスワイプして楽しんでみてね。
written by ruichan
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