
わんこにはベビーシッターの才能があると思う。そういう実例をこれまでにもマランダーでは幾度となくご紹介してきたわけなんだ。
今日もよちよち歩きの赤ちゃんを、しっかりと見守るわんこの様子が話題になっていたので紹介するよ。
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Protective pup protects toddler every step of the way l GMA
1歳4か月のジャックくんは、よちよち歩きを始めたばかり。ジャックくんのおばあちゃん、トニヤさんの愛犬レクシーさんは、そんなジャックくんを気遣って、ぴったりとそばを離れない。

あ、勢い余ってジャックくんが尻もちついちゃった。どうやらレクシーさんは、ゴロゴロした石のある方へジャックくんを行かせたくないみたいだ。危ないもんね。

「ほら、芝生の上もダメよ、この通路の上だけであんよの練習しようね!」

「ダメダメ、階段は絶対ダメ!」と、ジャックくんを身体を張って阻止するレクシーさん。どこが危ないのか、ちゃんとわかっているみたいだ。

レクシーさんは5歳のオーストラリアン・キャトル・ドッグ(ブルーヒーラー)で、普段はトニヤさんの農場で、牧羊犬として活躍しているんだそう。だもんだから、上手に誘導するのはレクシーさんにとっては朝飯前なんだね。
優しくて世話好きのレクシーさんに見守られながら、ジャックくんはきっとすぐに走り回るようになるだろう。
そうしたらふたりはきっと親友同士になって、一緒に遊べるようになるよね。その日を今から楽しみに、仲良く過ごしてほしいよね。
written by ruichan
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