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 お薬飲むのって、子供の頃からキライだった!って人、多いんじゃないかな。錠剤はまだマシだけど、粉薬とか咳止めシロップとか…。

 だけど健康になるためには、どうしても飲まなきゃいけないときもある。親はあの手この手で飲ませようとするんだよね。

 ペットの場合も状況は同じ。できれば飲まずに済ませたい。今日はお薬が飲みたくなくって、寝たふりを決めこむ猫を紹介しよう。
 
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Cat pretends to sleep to avoid taking her medicine

 スヤスヤと寝息を立てている猫のグエンさん。でもどうやらお薬の時間みたいだ。
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「グエン、お薬の時間よ!」とご主人が声をかけても、起きる気配すらない。よっぽど深く眠っているのかな。

「グエンったら、本当に眠っているの?」
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「そう、眠っているんならいいわ、お薬もあげないけどオヤツもなしね!」と、飼い主さんが言った途端、何ということでしょう!

 キラリーンと、おめめを開けたではないですか!
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 やっぱり狸寝入りだったんだね。でもオヤツの魅力には負けちゃったんだね。この後グエンさん、ちゃんとお薬飲めたのかな。

 猫以外の生き物でも、お医者さんに行きたくなくて死んだふりをしてみたり、お医者さんが嫌すぎて悪魔が乗り移っちゃったり。



 などと、お薬や病院はやっぱりキライ!という子たちが圧倒的に多いみたいだけど、中にはお医者さん大好き!という奇特なペットたちもいるようだ。



 みんなのところのペットたちはどっち派? お薬を飲ませる苦労話とかも、コメント欄で語ってくれたら嬉しいよ。

written by ruichan

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