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ペットたちに必要なもの、それはおやつとお昼寝、そしてもちろん飼い主さんからの愛情たっぷりのモフられタイムも欠かせないもののひとつだ。
モフってほしい、その気持ちの要求の仕方は動物たちもみんなそれぞれ。すねたような顔をしてみたり、素直に教えてくれたり十匹十色。
インドのカルナータカ州にあるバンガロールという都市にお住いの犬は、正面切って「もっとモフって」と求めるスキルのあるお利口ドッグだったみたいだ。
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Doggy Decides When the Pats Will Stop || ViralHog
飼い主さんに両耳の付け根辺りをなでなでかきかきしてもらってご機嫌の犬のココアさん。しかし、「ここら辺でいいかな」と思った飼い主さんが去ろうとすると、ココアさんは両の前足を使って、もっとモフって!と要求を何度も繰り返した。飼い主さんも甘えん坊の愛犬がかわいくて仕方ないのか、何度もモフをつづけていたよ。
かきかきしてもらってご機嫌なココアさん

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しかし飼い主さんには用事や何やらあったんだろう。
途中で退席しようとすると

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ちょっと待てぃ!と両前足でホールド開始

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モフをさらに堪能していた模様

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飼い主さんとの攻防戦はこの後も繰り返し続いていたみたい。どうやらモフをやめるタイミングを決めるのは我々飼い主ではないみたい。決定権は動物たちにあるんだね。ペットをモフっていてお腹を出してくれたり液状化している姿を見せてくれている時、知らず知らず我々人間の心もふわとろになっていたりするんだよね。
written by kokarimushi
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