
同じ鳥同士とはいえ、生息場所も行動様式も、何もかもが違うように見えるフクロウとカラス。この2種の鳥たちが時たまエンカウントしたときに、そこにはなぜか友情のような関係が生まれることがある気がする。
今回ご紹介する映像でも、2羽の鳥たちがなんとなく微妙な距離を確保しながらも、お互いが気になって仕方ないみたいなんだよ。
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Owl & Raven
この動画はアメリカのウィスコンシン州で、1年ほど前に撮影されたものだという。

うっすらと雪の積もった屋根の上で、オオガラスとフクロウが何やらコミュニケーションをとっているみたいだ。

オオガラスに興味津々で、隙あらば近寄ろうとするフクロウと、羽ばたいて飛び去るかに見せかけて、すぐに戻ってくるオオガラス。

お互いが気になって仕方がなくて、つかず離れず、だが直接的なアプローチはせずに、距離を保っている感じ?

そういえば以前にも、フクロウとカラスの微妙な距離感を写した動画を紹介したことがあったっけ。
なぜこんなふうに、ツンデレっぽい行動をとってしまうのか? もしかすると彼らの間にはお互いに惹かれる何かが存在するのだろうか。
カラスとフクロウの間の、なにか我々には計り知れない感情の結びつきがあるのだろうか。
written by ruichan
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コメント一覧 (3)
ふくふくしたふくろうさんも素敵
マランダー
が
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マランダー
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白梟に構って欲しいのか?
マランダー
が
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