
ニンゲン向けの市場やレストランに、野生の生き物がやって来るのは良くある話。珍しい生き物の宝庫でもある、ガラパゴス諸島でもその状況は変わらない。
今回は現地のとあるレストランに、ガラパゴスゾウガメがふらりと立ち寄ったそうなので、その時の映像を見てみよう。
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Gigantic Galapagos tortoise casually strolls through a restaurant
とあるレストランの店内に、のっそりと巨大なお客さんがやって来た。

甲羅を見ると、自然の中を生き抜いてきたつわものであろうことが伝わってくる。

むっ、なんぞ?と、危険を感じたら警戒モード。

カメラにも鋭い一線を向け、あたりを睥睨しながら、レストランの中を好きなだけ見学して行ったようだ。

同じガラパゴスゾウガメで、以前お誕生日をお祝いしてもらっていたチェロさんはこの時50歳だった。
長命なことで知られるゾウガメとしては、今回のカメのこのサイズならまだまだ若造なのだろうが、それにしてもこの目つき、この貫禄である。
もしかしたらお腹が空いていて、「何か食べるものない?」と探しに来たのかもしれないけれど、レストランには人気もなく、どうやらまだ準備中なのかも。このあとオヤツにありつけたかどうかは不明だけれど、ぜひまた遊びに来てほしいね。
written by ruichan
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コメント一覧 (1)
マランダー
が
しました