pdnpb2_640

 外出先で見知らぬ生き物を見かけたら、ちょっとまじまじと観察してしまう…っていうのは良くあること。

 ついでにちょっと触ってみたりとか、鼻先でニオイを嗅いでみたりとか、でもって怒られちゃったりとかまでが様式美。

 愛犬がお外で猛然と穴を掘っている生き物に遭遇した場合、やっぱり「何だろう、この生き物は?」とちょっかいを出したくなっても無理もないよね。
sponsored links
sponsored links


pit bull vs gopher :)

 柔らかい日差しの下で、一心不乱に穴を掘っているプレイリードッグを発見。ちょっと興味がわいてきて、鼻先を近づけてみたピットブル氏。

pdnpb1_640

 おっと、思いっきり土をかけられちゃった!
pdnpb5_640

 それでもこの丸いおしりが気になるんだよね…と、つんつんしてみたら…。
pdnpb4_640

「忙しいのよ、邪魔しないでくれる!?」と、思いっきり怒られちゃったみたい。
pdnpb3_640

 なお、動画のタイトルではこの生き物をホリネズミとしているが、しっぽがちょっと違うみたいだし、あちこちで「これはプレーリードッグだよ」と訂正されていたので、ここではプレーリードッグとしたんだけど…。

 実はホリネズミやプレーリードッグ、ジリス、そしてウッドチャック(グラウンドホッグ)は、現地の人たちも混同していたり、むしろ区別していなかったりで、はっきりわからないことも多いんだよね。

 わんことホリネズミの遭遇シーンはこんな感じ。


 もし「プレーリードッグじゃないよ、これが正体だよ!」ってわかるお友だちがいたら、ぜひコメント欄で教えてもらえると嬉しいよ。

written by ruichan

▼あわせて読みたい
日向ぼっこが良く似合う?猫とプレーリードッグのほんわかまったりな日常的風景


くしゃみにどっきり!人間のくしゃみに驚いたプレーリードッグを待っていた盛大な尻もちこの後すぐ!


お腹をもふられるとハピネス!モフを止まると真顔になっちゃうプレーリードッグのいる世界


とうもろこし、ウマウマ。立ち食いそば屋的光景。プレーリードックがタッパーを囲みムシャムシャ食べるよ。


ヨイショ!ヨイショ!プレイリードッグの美(?)ボディの秘密とは