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ニューヨークの街角には「ボデガ」と呼ばれる小さなコンビニがたくさんある。「ボデガ」とはスペイン語で倉庫やワインセラーなどを意味する言葉で、もともとはプエルトリコからの移民によって始められた店舗形態だそうだ。
そして食料品を扱う店では、古来よりネズミとの闘いが繰り広げられてきたわけだが、その強力な助っ人として、猫を採用する店が多くなったらしい。
今でも多くのボデガでは、店先で猫の姿を見ることができる。今日はそんなボデガキャットたちの姿を紹介しよう。
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1. 2個買ってくれたらボクがおまけにつくかもニャ
2. お得な箱入り買ってって!
3. 下の商品が欲しい? あとで気が向いたらどいてやるニャ…
4. いっぱい買ってってニャ!
5. うーん、ストレッチしてお仕事開始ニャ
6. まさか何も買わずに通り過ぎるつもりじゃニャいよね?
7. ここがこの店の特等席ニャ
8. おまいらもちゃんとマスクつけるんニャよ!
9. カードは今取り扱いできないニャ
10. お仕事中? お遊び中!
11. 飲み過ぎには注意ニャ!
12. こちらは和食コーナーなのニャ、いっぱい買ってってニャ!
もちろん食料品を扱う店で動物を飼育するのは、衛生的に問題ありということで、市の衛生局ではボデガキャットのいるお店に罰金を科している。
だが店内でネズミが見つかった場合と同額程度の罰金ということもあり、多くの店では今も猫たちを飼っているんだそうだ。
このボデガキャットについては、以前カラパイアで特集したこともあったので、良かったらこちらの記事もぜひ読んでみてね!
written by ruichan
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