
もしもペットがつぶらな瞳で真っすぐにこちらを見つめ、可愛いしぐさでおねだりをして来たら…? おまけに切々と訴えかけるような鳴き声でダメ押しして来たら? 果たしてそのお願いを無視できる自信はあるだろうか。
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Pitbull Talks And Argues About His Bone Then Gives Attitude To Play With His Toy
ゼウシーことゼウスくんは、カリフォルニアに住む2歳のピットブルの男の子だ。

ゼウシーはおしゃべり上手なわんことして、ネット界で人気急上昇中。なぜかって? 訴えかけるようなおしゃべりと、そしてこの首をかしげるしぐさがもう可愛すぎるから!

今日もオヤツの骨のお代わりを飼い主のクリス・ペリーさんに要求。「今の分はおしまい。また夜にあげるから!」と諭されるものの、納得いかなげに文句を言い続けているよ。

「いいから遊んでおいで」と言われても、「ボクは骨が欲しいんだよ」と、ご主人を真っすぐ見つめるこのまなざしに、思わず甘やかしてしまいそうだ。

事実、少々甘やかし気味にはなってしまっているみたいで、クリスさんご自身もゼウシーのワガママに、「仕方ないなあ」と言うことを聞いてあげてしまっている自覚はあるようだ。
下の動画は、そもそもゼウシー人気に火が付いたきっかけとなったモノ。
Pitbull Talking To Dad
落っことした骨を取ってほしいと、ひたむきに訴えかけるゼウシー。だが決して自分で取ってこようとはしないのだ。
確かにこんなしぐさで見つめられたら、はいはいって何でも拾ってあげちゃいたくなるよね。それをわかってやってるんだとしたら、ゼウシーくんもなかなかやるではないか。
ここ数日はファンから送られてきたクリスマスプレゼントを、開けて欲しくて仕方がないらしいゼウシーくん。さて、クリスさんは彼のおねだりに負けず、クリスマス当日までプレゼントを開けずに死守することができるのだろうか。
written by ruichan
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マランダー
が
しました