
居候猫ダルタニャンたちが暮らすお屋敷のお隣に、引っ越してきた撮影者さんご一家。そこで新たに子猫のチューイーが家族の一員となった…までは前回お話したよね。
今日はその先のお話を続けたいと思うんだ。先住猫のサンティとインディは、快くチューイーを迎えてくれたんだろうか…。
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My Cat Finally Has A Playmate After Two Years!
インディとチューイーの初めての出会いは、やっぱりちょっぴりインディが威嚇して終わったらしい。

だが2匹はあの「謎の扉」を挟んで、コミュニケーションをとり続けていたんだ。

やがてお互いの存在を認め合った2匹は、すっかり仲良しになったようだ。レスリングと追いかけっこに明け暮れる日々…。
2歳のインディが、もっぱら5カ月の子猫のチューイーに追いかけられる構図が、彼らのルーティーンとして出来上がったみたいだ。

これまではヤンチャで元気のあり余っていたインディが、兄貴であるサンティの後を追って、まとわりつきまくっていた。だが今、インディがその立場になったわけで…。
インディがこのおうちに来てから2年間、エネルギッシュな若い弟を持て余し気味だったサンティ氏。インディが遊び相手を得たことで、ようやく平穏な日々にありつけたのを実感したのか、高みの見物を決め込んでいるよ。

お気に入りの緑のボールも、今後は小さな弟とシェアしなければならないらしいと知ったインディくん。
お隣にいる居候猫たちとの関係もこれから進展しそうではあるし、ますます彼らのエブリディライフから目を離せなくなりそうだ。
written by ruichan
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