This raccoon is employed pic.twitter.com/Q840radcYm

— Back To Nature (@backt0nature) September 25, 2020

　好奇心旺盛で手先が器用なアライグマは、人間の使うものに興味があるのかもしれない。こちらのお宅のアライグマはデッキブラシを握ってせっせと床掃除を開始してみた模様。時々掃けてないシーンもあるけれど、頑張っているその心意気は褒めてあげたくなるね。最後に見せた両手をこする上目づかいシーンも見逃せない。


　自分の上背よりも長いデッキブラシをよっこらせと持ってお掃除開始


　掃けていたりいなかったりもするけど


　その努力する姿がたまらんのじゃあ～！


　最後はこんな表情でちゃっかりおねだりも
　おいくらお支払いしたらいいんだろう…




　頑張り屋さんでかわいいアライグマ、こんなお掃除係がいたら、掃除はともかくとして家の中が明るくなっていい気持ちになること間違いなしだ。いつかはこんなモフふわで愛嬌たっぷりな生き物と暮らしてみたいもんだけど、我々とアライグマとは結ばれぬ仲だ

　アライグマは飼育・譲渡・輸入、どれも原則禁止だ。販売や野外に放つことも厳しく禁じられている。勝手に日本に連れてこられたアライグマも被害者と言えば被害者なのだが駆除の対象となっている。アライグマを見かけたら最寄りの市役所もしくは町村役場に連絡しよう。

written by kokarimushi

あわせて読みたい
屋根裏で生まれたアライグマの赤ちゃんたち、ホースの水で手を洗う


アライグマの反応ってばプライスレス！大好きなブドウを隠されてハテナマークな表情が可愛い


アライグマに人間の子供用のパジャマを着せてみた。やっぱあのキャラになっちゃった。


お菓子欲しさに自動販売機に侵入。自販機につまったアライグマ、人間の助けを得て無事脱出


保護されて一挙にペット化が加速した。元野良アライグマ、ソファでモフ要求が止まらない