「アライグマ」がなぜアライグマという名前なのかというと、食べ物を洗って食べるから…ではなくて、エサをとる様子が洗っているように見えるから、というのが正解らしい。
もっともアライグマの器用な前足は、ほとんど「手」と言ってもいいほどの機能を持っているので、物を上手につかんでゴシゴシやるのも朝飯前。
特に飼育下などでは、実際にイロイロなアイテムを洗っている様子も観察されているようだ。今日はガチでお洗濯をしているアライグマが発見されたのでご報告しよう。
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Tidy raccoon decides to do his own laundry
今回の主演アライグマは、以前もマランダーに籠城してくれたことのある、韓国にお住いのブリブリくんだ。
両手を水に突っ込んで、周囲を見回しながらじゃぶじゃぶじゃぶ。
何を洗っているのかな?
どうやら自分で使ったタオルかもしれない。
実際には食べ物を洗ったりしないアライグマが、水の中でゴシゴシやるのは飼育下などでのストレスによるものではないか、という意見もあるようだが、はた目にはどうしても「アライグマだから洗ってるんじゃん?」って思えてしまうのだ。
ちょっと洗い物がたまっちゃったりしてるお友だちは、下に貼っておいた動画などを見て、アライグマを見習ってみるのもいいんじゃないかと思うんだ(と自分に言い聞かせてみる)。
Енот Маша моет посуду
written by ruichan
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