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某国某所で、障害を抱えるウシと同じく障害を抱えるニワトリが慈しみ合う姿が撮影されていた。まるで互いの過去を慰め合うかのようでもあり、慈しみ合うかのようでもあるこの姿はまさしく「やさしい世界」そのものだった。
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1匹と1羽にどんな過去があったのか説明はない。分かっているのは互いに障害を持っているということ、互いのそばを離れずにいるということ。ウシはまるでニワトリを抱え込むかのようであり、ニワトリはそれを気持ちよく感じているようである。 ニワトリをぎゅっとするウシ

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そのままさらに深く抱き込んだ

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いつもの光景なのだろうか。
ニワトリも嫌がるそぶりもない。

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ウシの優しいまなざし、ニワトリの落ち着いた様子、心温まるものであった

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何かしら生きづらい問題を抱えている様子の1羽と1匹だけれど、お互いの存在があれば心強く生きていけるのかもしれないね。動物たちが時折見せる慈愛の姿にはハッとさせられるものがある。
written by kokarimushi
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コメント一覧 (2)
可愛いけど同時に涙が出てくる
マランダー
が
しました
うちの猫3匹のうち一匹も、自分が横になると
左脇腹と腕の間にこんな感じでもぐり込んで来る。至福。
マランダー
が
しました