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8月17日は『黒猫感謝の日』だったそうだ。そのことを記念して、こちらの記事でもご紹介した黒猫のショーティさんからありがた~いお言葉をいただいたよ。
写真写りがよくないなどの理由で、シェルター等でも引き取り手が決まりにくいという黒猫だけれど、ショーティさんの飼い主さんは黒猫の魅力を全面にアピールしている。
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Happy Black Cat Appreciation Day!
「人間さんたちへ。今日はどうやら『黒猫感謝の日』というそうです。普段とどう違うのかよくわかりませんが、今日は遠慮なく私をありがたがってくれてかまいません。」という美声のアテレコがされたこの動画では、思う存分にショーティさんがモフられる姿が映っている。その姿から、ショーティさんがこちらのお宅で普段からどれだけ大切にされているのか伝わってくるね。
こちらがショーティ陛下。
お言葉を翻訳こんにゃくかなんかを使って聞かせてくださった。

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その後続く回想イメージでは、愛でられるショーティさんが次々と映りだされる

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黒い毛玉となってとろける瞬間も

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漆黒ボディに蠱惑的な瞳、ショーティさんはこの家の宝物なのである

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確かに愛猫の写真を撮るのは楽しいけれど、写真にうまく映らないからといって黒猫を選択肢から除外するのはナンセンスだ。黒猫の多くは人懐こくおおらかで甘えん坊といわれている。
毛色でなく、その猫の中にある個性をよくよく見てほしいものだ。猫はどんな猫でも個性的で非常に素敵な生き物であることはみんなよくよくご存じのことだろう。
ショーティさんの日々はInstagramでチェックできるよ。
written by kokarimushi
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