
ホシコさんと言えばロシアのアイドルキャットである。そのまったり穏やかなしぐさがファンを魅了してやまないのだが、今日紹介する動画では、なんだかブルーな表情もちょっぴり見せてくれたりして。
いやきっとそれはバックに流れる音楽のせい。ソビエト時代のヒット曲とともに、ホシコさんのいろんな表情をお楽しみください。
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Day as a day
なんとなくブルーな後姿を見せてくれるホシコさん(男性・6歳)。バックに流れるのは、ロシアがまだソビエト連邦と呼ばれていた頃にヒットした、「Когда твоя девушка больна(あなたの彼女が病気の時)」という曲である。

歌っているのは1990年に夭逝したヴィクトル・ツォイ。今でもロシアで絶大な人気を誇る、伝説のロックシンガーだ。

「…周りがみんな歌っていても、きみは一人静か。食欲もないし映画にも行きたくない…太陽は輝いて草も育つけど、そんなものは要らないんだ。何もかもがめちゃくちゃだ……恋人が病気になったときは」

キノーというバンドのボーカルでもあった彼は、1990年に28歳という若さで事故死した。ロシアだけでなく、日本にもいまだに根強いファンが存在するミュージシャンなんだ。
それはそれとしてホシコさん、あいかわらずまったりゆったり寛ぐ姿が可愛いね。曲のせいもあってか、なんとなくアンニュイな表情をしているようにも見えてしまう。コメント欄では「また体重が増えたんじゃ?」「少しダイエットが必要かも…」などと心配する声も上がっていた。
さらにいろんなホシコさんの表情をどうぞ。
この曲をフルで聴いてみたくなったお友だちは、こちらで聴けるのでよかったらクリックしてみてね。
written by ruichan
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