image credit:YouTube
今年の夏はどこへも行けそうにない、異種間の出会いなんて期待できそうにない…と肩を落とすにはまだ早い。動物園だって開いているところもあるし、我々が見落とさなければいついかなる時でも素敵な出会いっていうのはあるはずなのだ。
アメリカ合衆国ミシガン州にあるデヤング・ファミリー動物園にて、アルビノのオジロジカにおやつをあげるふれあいタイムが撮影されていたよ。
sponsored links
sponsored links
Hand-feeding a majestic albino whitetail deer
マランダーの匿名処理班ならきっと、動物園のふれあいタイムが好きなんじゃないかと思うんだ。小動物が主だけれど、そこには柵がなく、動物たちを撫でたりおやつをあげたりできるコーナーのことだ。
この動物園では、オジロジカにおやつをあげられる時間があるみたいでそのワンシーンが撮影されていた。
暖かそうな日差しの中、ゆったりと座っているアルビノのオジロジカさん
image credit:YouTube
少女が差し出した人参をぽりぽり
image credit:YouTube
少女の嬉しそうな笑顔も動画内で確認できる
image credit:YouTube
そっとおでこを撫でることにも成功していた
image credit:YouTube
このシカは動物園暮らしということもあり、非常に人に慣れているおとなしい子だったそうだ。そのおかげかおびえた様子はなかったように見える。動画投稿主は「こうやって異種と触れ合えるのはすごくありがたいことですね。なめらかな手触りで穏やかな美しい生き物でした。」と喜びを語っていた。
written by kokarimushi
あわせて読みたい
「白い鹿」が毎日お庭にやって来る!朝になるとお母さんに連れられて遊びに来る小鹿たち
神々しいまでのこの白さ!純白のヘラジカがカメラにとらえられていた
スウェーデン式牛呼びの歌キュールニングを森でやってみたら、あらまぁシカがやってきたよ
雪原をひた走る白いシカ。ハイウェイを運転中に遭遇した光景にびっくり
白黒斑点模様のシカがかわいらしいと話題に。それを見た海外の反応は?
コメント