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先月20日、ジンバブエ共和国のマニカランド州にある村にて、オスのゾウと4歳の少年が心通わすワンシーンが撮影されていた。
どうやら撮影者は、少年の母親であるレザンヌさんだそうだ。もともと野生動物を撮影するフォトグラファーのレザンヌさんは身近で起きた異種間の触れ合いに驚いていたみたいだ。
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少年は、自分の体の何倍ものサイズのゾウをじっと見上げて立ち尽くしている。母親のレザンヌさんの方を向いてスマイルを見せたかと思うと、ゾウに近寄りそっと触れた。ゾウは気にせず草を食んでいたよ。
このサイズ感!少年は草を食べるゾウをじっと見ていた
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そのうち振り返ってから
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ゾウの鼻に触れて小さな異種間友情
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ゾウは少年のことは気にせずにその後もお食事を繰り広げていた。
「ゾウは人間の声を聞き分け、自分の脅威となるかどうかを判断することができる」という説もある。このゾウも少年とレザンヌさんが敵でないということを感じ取ったのかな。
written by kokarimushi
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コメント一覧 (2)
マランダー
がしました
安全を確かめた映像もほしい。
でないとハラハラしてしまう。
ティッピという子の時にも思ってた事。
マランダー
がしました