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本来ならば、捕食者と被食者の関係にある猫と魚のコイ。だけれども、マランダーではたびたび動物たちとコイの友情にも似た関係が事件となって報告されている。
今回も池のコイが気になって、コイの頭部を何度もタッチする猫が発見された。
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池の周りには人だかりができており、一段下りた石のところで子猫はコイを観察している。そのうちの1匹が気に入ったのか、時々ちょいちょいと肉球で挨拶を試みている。プレデター魂が刺激され散るのかもしれないけど、爪は出ていないみたいでコイも何度か寄ってきて肉球によるコミュニケーションを体感しに来ているかのようだ。
まるで猫のための席のようなベストスポットへやってきた子猫

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非常に丸っこい頭部のコイにロックオンすると前足でちょいちょい

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足を変えて何度も挨拶していた

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ここのコイは人間たちから餌をたくさんもらっているからか、絶え間なく池のほとりにやってきていた。子猫の体よりも大きそうなコイと好奇心旺盛な子猫の間にも友情ってのは芽生えてしまうみたい。コイはあわよくば子猫を食べようとしているのかもしれないけれど、コイの頭部をおっかなびっくり触れる猫、そして何度も寄ってくるコイにグッときちゃうのは私だけじゃないはずだ。
written by kokarimushi
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コメント一覧 (1)
不思議なものなんだ
逢っているときはなんともないが
さよならすると涙が零れちゃう
マランダー
が
しました