
アメリカの西海岸で、ストリートアニマルたちの保護活動をしているHope For Paws。今日も創設者のエルダードさんは、通報を受けてわんこの救出に向かったよ。
今日の現場は5年前に一度、エルダードさん本人が同じようなシチュエーションで、犬の保護をした場所らしい。通報してくれた人も、その時の経験から迅速に対応してくれたようだ。
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McKenzie was so scared of touch, but a hug changed everything! ❤️
今回通報があった先にいたのは、おびえ切った1匹の犬だった。保護しようとすると震えながら頭を垂れ、こちらを見ようともしない。

ところがリードをつけて膝の上に乗せたところ、わんこはご覧の通りすっかり安心した様子でくつろぎ始めた。あたたかいハグで「このニンゲンは大丈夫、自分を助けてくれる人!」ってことがわかったんだろうね。

エルダードさんはこの犬に「マッケンジー」という名前を付けてあげた。お風呂に入ってご飯を食べて、もう何も心配いらないよ。

現在マッケンジーは保護施設で、他の犬たちと元気に仲良く過ごしているそうだ。

コロナ対策で、慣れないマスクをしながらの保護活動をしているHope For Pawsのスタッフたち。「おかげで顔に噛みつかれてもへっちゃらだよ」などと冗談を言っていたエルダードさんだったが、感染には十分注意をして、元気に活動を続けていただきたい。
written by ruichan
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コメント一覧 (3)
再び人に信頼の目を向ける姿は何度見ても涙が止まらない
ありがとう
ただひたすらありがとう
マランダー
が
しました
マランダー
が
しました
マランダー
が
しました