
動物の子供たちは、時としてニンゲンの子供たちと同じような反応や行動を見せることがある。
お友だちに手を貸してあげたり、かと思うとイジワルをしてみたり。オモチャの取り合いやオヤツの奪い合いなんてのは、子供のいるところならどこででも見かける日常的風景だよね。
そんな中でもわかりやすいのが「ヤキモチ」ってヤツ。自分以外の誰かが構ってもらっていたら、「ボクも!」「ワタシも!」って気持ちになるのは、多分大人も子供も一緒なのかもしれないけども。
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Little Panda Jealous Of Friend Receiving More Attention From Nanny! | iPanda
仲間が飼育員さんにオヤツをもらっている様子を、後ろでボーッと見ていたパンダ。毛布とお友だちしているのも楽しいけどさ。

「やっぱりボクにもちょーだい!」と、仲間を乗り越えてのアピール。「毛布かオヤツか、どっちかにしなさい!」って怒られちゃった。

暑くなってきたし、水遊びって楽しいよね! パシャパシャごろりんと遊んでいた子パンダちゃんだったが……。

「お腹が冷えるからもう上がりなさい!」と、無理やり連れ去られてしまった。お友だちの方はまだ水に浸かってるのにズルい…!

その他相変わらず飼育員さん大好きな子パンダたち。甘えまくる様子はいつ見ても可愛いよね。お仕事の邪魔はほどほどにね。

そんなこんなで成都ジャイアントパンダ繁育研究基地は、いつもと同じ可愛くて楽しくてちょっぴり困ったパンダたちの日常であふれているのだった。
written by ruichan
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