
ロシアの一般家庭でペットとしての生活を送る、猛獣ピューマのメッシくん。彼はいろいろなぬいぐるみのオモチャと楽しく暮らしているのだが、ぬいぐるみたちとの関係はなかなか複雑だ。
獲物に襲いかかるように首根っこをガブリとしてみたり、かと思えばぬいぐるみに「ご飯をあげて!」と、ご主人にお願いしてみたり。
メッシにとって、彼らははいのちのある大切な存在なのかもしれないね。
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Как приучить бобра к лотку. Совет от пумы Месси.
今日はドアの前でまったり気分のメッシくんだったのだが、ご主人のサーシャさんがちょっかいを出しに行っちゃった。
「ほらメッシ、ビーバーちゃんだよ! ビーバーちゃんと遊ぼうぜ!」

と、なぜかビーバーのぬいぐるみを執拗にメッシくんにおススメする。これって、サーシャさんが遊んでほしいだけなんじゃ?

そりゃあピューマだって猫(科)だもの、目の前でオモチャをわさわさされたら、礼儀としてじゃれつかないといけないじゃない?

だけど「うざっ」っと思ったのか、メッシくんビーバーちゃんをひっくわえて、バスルームに立てこもっちゃった。

ここでサーシャさんとマーシャさん、「ビーバーちゃんにトイレの使い方を教えてやって!」とまた余計なことを言っちゃった。
すると……なんとメッシくん、その場で腰を落としてうん○○ぐスタイルに!

「ちょっと待って、さすがにどう反応したらいいのかわからないわ!」とマーシャさんが叫ぶ中、トイレを使う真似だけをしたメッシくんは、涼しい顔で外に出てきたのだった。
そう言えば以前住んでいたアパートでは、確かバスタブがトイレ代わりだと言っていたよね。「家ピューマ」メッシくんのトイレって、実際いったいどんな感じなんだろう。ちょっぴり興味あったりするのは、自分だけじゃないと思うんだけどどうかな。
written by ruichan
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