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 野生の生き物たちの中には、自分のテリトリーを守るために、躊躇なく捨て身の攻撃をしかけてくる者たちがいる。

 生き延びるためには、何が何でも縄張りを維持していかなければならない。それはわかる。わかるのだが、ニンゲンがひっきりなしに行きかう街角は避けてもらった方が、お互いのためにもいいんじゃないだろうか。
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 事件はカナダで起こっていた。トロントのリバティ・ヴィレッジのとある街路樹に、1羽のハゴロモガラスが住みついたのだ。

 そしてその木の近くを通り過ぎるニンゲンたちに、容赦ない無差別攻撃をしかけるようになった。


 木のそばを通りかかっただけでこの攻撃。
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 自転車のお姉さんも例外ではなかった。

 おかげでこの鳥には「Dive Bomber Dave(急降下爆撃機デイブ)」というニックネームがつけられて、地元はもとよりインターネットでも有名になってしまったんだ。

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 このデイブ氏は「ハゴロモガラス」というスズメ目ムクドリモドキ科の鳥で、北米~中米、バハマにかけて生息している。「カラス」と名前についてはいるが、いわゆるカラスの仲間ではないそうだ。


 トロントではデイブ氏をはじめとしたハゴロモガラスによる被害が増えたため、こんな看板までできちゃった。


 デイブ氏はTikTokに自分のアカウントを開設している。今日のデイブ氏は元気かな?と気になったら、覗きに行ってみてはどうだろうか。

written by ruichan

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