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つぶらな瞳が非常にキュートで、細長いくちばしで花の蜜を吸うのが特徴のハチドリだけど、そんなハチドリは毎秒約55回、最高で約80回の高速ではばたき、空中で静止するホバリング飛翔を行う。
そんなハチドリを庭にフィーダーを設置したりして楽しむ方はいたけれど、もっとそばで見るにはどうしたらいいのか?解決策を見つけた男性がアメリカコロラド州で発見された。
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Hummingbird Whisperer || ViralHog
眼鏡のあちこちに花の形を模した入れ物をセットした男性は、ハチドリが蜜を吸うに任せて無表情を決め込んでいる。それに安心しているのか慣れているのか、ハチドリたちは次々集まって男性の頭部に飾られた蜜入れから蜜を味わっている。
方法はシンプルみたいだ。
眼鏡と頭部の間に蜜入れをセット。

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するとあっという間にハチドリがやってきた

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それも何羽も!みんな仲良く蜜を味わっていた

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最後まで無表情をキープするのもコツなのかもしれない

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こうしてハチドリの人気者が出来上がったわけだ。ハチドリはアメリカ合衆国南西部からアルゼンチン北部にかけて(カリブ諸島を含む)分布しており、日本でマネするのはちょっと難しそうだけど、このなりきりバードフィーダーっていうアイデアはちょっと使えそうな気がしてくるな。
written by kokarimushi
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