
image credit:YouTube
アメリカ合衆国ニューメキシコ州にお住いのアカクビワラビーのパントゥフルは生後8か月。おいしいものに興味津々のお年頃。日々のおやつを楽しみに過ごしているそうだ。
そんなパントゥフルさん、最近ついに禁断の味を覚えてしまったという。それというのは、みんな大好きポテトチップである。
sponsored links
sponsored links
Young Wallaby Munches on A Potato Chip || ViralHog
しょっぱさとサクサクした食感、お芋の香ばしい風味が我々の手をノンストップにさせちゃうあのアレだ。そのおいしさはワラビーにも通用するみたいだ。パントゥフルさんは過去にポテトフライやオニオンリングを飼い主さんから奪って食べて以来、人間の食べ物のおいしさを知ってしまってジャンクフードの気配を感じるとおねだりするようになってしまったんだそうだ。
毎日食べるにはあまりにも不健康なので、ごくごくたまにこうして1枚だけポテトチップをあげるようにしているんだって。両手で1枚のチップを握ってさくさく食べる姿はとってもおいしそうでかわいらしいね。
時々もらえるこの1枚がパントゥフルさんのご褒美

image credit:YouTube
大切そうに両手で持ってさくさく召し上がっている

image credit:YouTube
う~ん見ているこちらも食べたくなってきた

image credit:YouTube
食べ過ぎないで健康的におやつを楽しんでほしいね

image credit:YouTube
飼い主さんの心配は、パントゥフルさんがこれ以上ジャンクな食べ物の存在に気づかないことだという。ミルクシェイクを飲む時は、パントゥフルさんに見えないようにを心掛けているんだとか。すっかりおやつに敏感になったパントゥフルさん、最近はビニール袋ががさがさ言うだけで反応を見せるんだそうだ。健康的なおやつとジャンクなおやつどちらも楽しんですくすく育ってくれるといいね。
written by kokarimushi
あわせて読みたい





コメント一覧 (1)
マランダー
が
しました