
image credit:Facebook
「塀からわんこが生えている!」というシーンは、日本でもあの3匹の柴犬とかですっかりおなじみになっているけれど、まあ世界的に見てもけっこう珍しくない光景みたいだよね。
デンマーク南部、ドイツとの国境に程近いとある住宅街では、こんな愉快な風景に毎日会えるみたいだよ。
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金色の王冠を被っているのは、イングリッシュ・ブルドッグのウィンストンさん。
そして道化師の被り物は、ウインストンさんの息子のボガードくんだ。
2匹ともとっても好奇心旺盛で、いつも外の世界に興味津々。そこで飼い主のレヴィンセンさんが、いつでも外が見られるようにと、塀に穴を開けてくれたんだ。
壁から犬が覗いている風景は、以前カラパイアでも特集しているので、よかったらこちらも見てもらうとして……。
トランポリンという手を考えた飼い主さんもいたけれど、こんな風にブルドッグたちが外を覗いているのもなかなか愉快な風景じゃない?
予想通り、この女王様(時には王様)と道化師は近所の人たちの注目を集めるように。そしてある通行人がSNSに投稿したことで、全世界の人気者にもなっちゃったんだ。
こちらのお宅には2匹のにゃんこもいて、ボギーたちと仲良く暮らしているよ。
次の機会にはブルドッグたちとにゃんこたちの、楽しいエブリディライフを紹介したいと思うのでお楽しみにね。
written by ruichan
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