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サイっていうとその迫力あるダッシュに注目が集まりがちだけれど、果たして鳴き声ってどんななんだろう?今回、不幸なことから母親を失ってしまった赤ちゃんサイたちが、保護してもらった場所で今は各々声をあげている姿が撮影された。普段はミルクをねだる時しか声をあげないというサイの赤ちゃんたち、どんなことを話しているんだろうね。
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You would never guess this is what a rhino sounds like..
敵の少ないサイだけれど、知っての通り絶滅の危機にある。その理由は密猟者によるものだ。この2頭の母親も密猟者により殺されてしまったという。南アフリカ、フルフルウェで突如母を亡くして戸惑っていた2頭を野生動物保護のプロが救助したという。
全身が固い皮膚で覆われた巨体と角をもつサイたちは成獣であれば、自然界ではほぼ捕食獣の餌食となることはないという。しかし幼獣はその限りではない。2頭は今、適切なお世話を受けてすくすくと育っているみたいだ。見た目に反するキュートな声が聞こえてくるよ。
寄り添う2頭、かわいい鳴き声を聞かせてくれる

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高い声を出していたけれど

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途中で野太い声もちらりと聞こえたり

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やさしい人たちのもと大きく成長するといいね

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サイの角は金や薬物よりもさらに高額で転売されるため、サイはいつでも絶滅の危機にある。どうかこの2頭がこれから大いにサイとしての生を全うしてくれることを祈りたい。
written by kokarimushi
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コメント一覧 (2)
マランダー
が
しました
角を取っちゃったらカバじゃねーか
マランダー
が
しました