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アメリカの西海岸、ワシントン州を中心に「木から下りられなくなった猫たち」の救出活動をしていCANOPY CAT RESCUE(CCR)のナイスガイたち。
彼らの活動については、これまでにもマランダーで何度か紹介して来たよね。
雨が降っても雪が降っても、コロナでニンゲンの外出が制限されていても、彼らは出動し続ける。多いときには2日で9件もの飼い猫野良猫を木から下ろし続けているのだ。
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1. ニンジャは5日間もこの木の上で待っていた
2. 3日目に救出されたプリン(動画付き)
3. 30mの樹上で雨に濡れそぼっていたフェリックス(動画)
4. 飼い主さんが下で心配そうに見上げる中「誰にも言うニャ」と凄むマックス
5. TVでCCRの活動を見た隣人が通報してくれて助かったマジパン
6. 下では布を広げてスタンバイ。幸い今回のミアさんのケースでは出番はなかった
7. サーシャとシンバ(右)。猫たちはそれぞれに快適なポーズで救助を待つ。
8. 迎えに行くと感謝してくれたアビシニアンのモーツァルト氏。
9. 「眺めはいいけどそろそろ下りたいニャ」とケヴィンくん。
10. 「ここは居心地悪いニャ!早く下ろすニャ!」とボンゴくん(動画)
11. 野性味あふれるスティンピー氏はこの状況を楽しんでいたようだ
12. ファーンくんはもう少し木の上で遊びたかったみたいだ
13. 23mの樹上で救助を待っていたリトルビットさん(画像3枚)。
14. モモさんは3日間、この居心地のいい「巣」で救助を待っていた
15. 雪の中で救助を待っていた野良猫。家族と再会できただろうか。(動画)
CCRは完全ボランティアで、寄付だけを頼りにトム・オットーさんとショーン・シアーズさんの2人が運営しているユニットだ。本業の樹医のお仕事は大丈夫なのかと余計な心配をしてしまうけど、猫好きの彼らはこの活動をやめるつもりはないみたいだ。
written by ruichan
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