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 厳しいロックダウンを敷いていた世界各国では、ようやく少しずつではあるが、規制緩和に向けて動き始めたところもある。しかし短い一定の期間とはいえ、ニンゲンという生き物の活動が制限された地域では、大自然があっさりとその力を取り戻し始めたかのようだ。
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Coronavirus: wild animals relax in South Africa golf club during lockdown

 ここ南アフリカのクルーガー国立公園でも、ロックダウンの影響でサファリツアーが激減している。だがニンゲンの存在の有無にかかわらず、野生の王国では生き物たちによるドラマが繰り広げられていた。

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 この国立公園内には「スククザ・ゴルフコース」というゴルフ場があるのだけれど、ニンゲンの現れなくなったコース上を野生動物たちが占拠するようになったらしい。

 グリーンの上で思い思いにくつろぐライオンとハイエナたち。
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 我が物顔で歩き回っているね。
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 芝生の上はリカオンたちの遊び場とも化している。
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 ニンゲンのいないゴルフ場は、単にサバンナの延長でしかないということか。
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「ニューノーマル」とか「新しい生活様式」とか、このコロナ騒ぎがニンゲンの生態に今後どのような影響を与えるのかはまだわからない。すべてが終息した後は、単にもとの世界が戻って来るだけなのか、あるいはそこに何か変化が起こるのか。

 ニンゲンのいなくなった街角が大自然の一部となるのには、意外と時間がかからないのかもしれない。今回の事態でなんとなく、そんなことを考えてしまったよ。みんなはどう思うかな。

written by ruichan

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