
わんこにとってはご主人は唯一無二の存在だ。もちろん他に大好きなニンゲンたちは複数いるかもしれないけれど、ナンバーワンはいつだって一人! お散歩に行くのももちろんそんなご主人といっしょ。いつも隣を歩いているに決まっている!
そう信じていたハスカミュートのキーシュくん、いつの間にか隣にいる人が入れ替わっていたのだが……。
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When Someone Else Tries To Walk My Husky! He’s So Confused!
キーシュくんがちょっと立ち止まった隙に、リードを持つのをこそっと別の人に代わってみた。

「えっ? どういうこと?」とすぐに気づいたキーシュくん。後ろを振り返って飼い主さんを確認。

「何やってんだよう!」と抗議の雄叫びを揚げるキーシュくん。

「まったくもう!」とご不満顔のまま、後ろを振り返り振り返り、飼い主さんがついてくるのを確認しながらお散歩続行。

たまには「僕を見て!」アピールをしてみたりとか。

お散歩の途中で愛犬にいたずらをしてみるというのは、飼い主なら誰しもが一度は「やってみたい!」と思う悪魔のささやきなのかもしれない。
今回は傍を離れずに歩いていたから「まったくもう!」的な反応で済んだけれど、大切な絆を失わないよう、タイミングと愛犬の性格とイタズラの度合いをよく考えた上で実行してほしいなとちょっとだけ思う。
written by ruichan
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マランダー
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