
世界各地でロックダウンが実施され、ニンゲンの姿が消えた街角。そこに代わって登場したのは、普段は街に近づかない野生の生き物たちである。
ゴーストタウンの様相を呈している街の真ん中を、我が物顔に闊歩する彼らの姿を追ってみた。
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Pigs Are Taking Over the Streets of Paris
イギリスのウェールズで、人っ子一人いない町を走り回るヤギたち。

これは珍しいジャコウネコ! インドのケララ州で撮影されたものだそうだ。

野生のブタが闊歩するのは、なんと花の都パリである。

タイではサルの大群が街を占拠。

アメリカのニューオーリンズの通りにはネズミがいっぱい!

チリではピューマが軽々と塀を飛び越えていた。

彼らが食べ物や水を探して、ニンゲンのいなくなった街にやってくるのは自然なことだと専門家は語っている。
日本ではクマやイノシシ、野生化したアライグマなどが市街地へ姿を見せるのではないかと言われているが、寄生虫や病気を持っている恐れがあるので、むやみに接近することは避けたいところだ。
現在こんな光景は世界中で報告されており、毎日続々と「○○を見かけた!」というニュースが飛び込んでくる。また興味深い動画があれば、マランダーでも紹介していきたいと思っているよ。
written by ruichan
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