
マランダーにとってのスーパースター、ラグドールのティモが暮らしていた家には、かつても、そして現在も常に猫たちの存在があった。それぞれの猫たちが初めて出会った瞬間には、どんなドラマがあったんだろう。
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Introducing a kitten to an adult cat (compilation)
ティモがはじめてこのおうちに来た時、そこにはクレオという先住猫がいた。初対面はこの反応。残念ながら、この2匹は「親友」同士になることはなかったそうだ。

トビーがはじめておうちに来た時、ティモが見せた反応は、かつてクレオがティモに見せたのと同じ感じ。だけど交流を続けるうちに、2匹の距離は縮まって行った。
「もう少し距離をとってくれニャいか、おチビちゃん」

なんだかんだで2週間後、2匹はすっかり仲良しに。

そしてトビーだけとなったこのおうちにやって来たミカ。3日目にはこの距離感だったものの、1日1日その距離は縮まって行ったそう。

1週間後には2匹は親友になっていた。

代々ペットを複数飼っているお宅では、必ず繰り返されてきたであろうこの儀式。1匹1匹の性格やタイミング、相性などによって、そのシーンにはさまざまなバリエーションがあるだろう。
家族としていっしょにこれから暮らしていくのだから、飼い主としてはぜひ仲良くしてもらいたいわけだし、彼らの距離が縮まるまでの間はハラハラドキドキ見守るしかない。
みんなのおうちではどうだったかな。ペットたちの「初めての出会い」にまつわるエピソードなどがあったら、ぜひコメント欄で教えてね!
written by ruichan
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