image credit:Twitter
外出自粛、リモートワークなど、新型コロナウィルスによって人間たちは様々な影響を受けている。しかし、どうやら一部の動物たちにとってはいい影響も及ぼしていたようだ。
イングランド、エセックスにお住いのエマさんのご家族も新型コロナウィルスの感染拡大により、先日からリモートワークを余儀なくされていた。すなわちいつもよりも長く家で過ごすこととなったわけだけど、それにより思わぬ余波を体の一部で感じてしまったのがダックスフントのロロさんだ。
sponsored links
sponsored links
So my dog has been so happy that everyone is home for quarantine, that his tail has stopped working, so we went to the vet and the vet said ‘he had sprained his tail from excessively wagging it’ 😂😂😭😭💔💔
— Emma smith (@Emmasmith77xx) March 20, 2020
始まりはこのツイートからだった。
「自宅隔離のためにずっと家にいたら、ロロが興奮しすぎて毎日長時間全力で尻尾を振ったせいで尻尾を痛めちゃった!」
普段は週4~5日仕事で家を留守にするというエマさん一家だけれど、毎日家にいるようになり愛犬ロロさんはその小さな体では抱えきれないほどの喜びを表現していたみたいだ。
自宅待機となってエマさんは愛犬の変化に気づいた。いつもはぴんとしている尻尾がだらりとたれさがっていたのだ。おかしいと思ったエマさんはそのまま獣医へロロさんを運んだ。
すると獣医は「尻尾を振り過ぎて尻尾と脊椎の間にある靭帯と腱を痛めている」と話したそうだ。
His name is Rolo and he is a Dachshund (sausage dog) ❤️ pic.twitter.com/88bVv4jjXi
— Emma smith (@Emmasmith77xx) March 21, 2020
その後ロロさんは尻尾に炎症止めの注射をうち、1週間痛み止めを飲み、現在はすっかり回復傾向にあるとのこと。ここからがロロさんの楽しい春休みの始まりなのかもしれないね。
Twitterでの思わぬロロさんの人気爆発を経て、ロロさん専用のInstagramアカウントが誕生していたようなので、ロロさんのその後が気になるお友達は覗きに行ってみるといいかもよ。
written by kokarimushi
追記:(2020/03/29)本文を一部訂正して再送します。
あわせて読みたい
意地でも目は覚ましません!全自動回転しっぽで顔をパシパシ叩かれながら眠るわんこ
全身フリフリでおねだり。お外に行きたいワ~ンと全身でおねだりドッグに関する海外の反応
「む、近い。帰ってきた!!」飼い主が帰宅すると尻尾がフル加速する犬
グレートデーンと思われる犬が尻尾を追いかけてバター化…と思いきや、困惑して部屋から出て行った…
何それめっちゃ速い。自分専用のテレビを得たジャックラッセルテリア、高速シッポふりふり
コメント一覧 (2)
> 尻尾降りすぎて
尻尾振りすぎて
ですね 🐶
マランダー
がしました
マランダー
がしました