
少し早い春休みに入った子供たち。カラオケや映画に行くのもちょっとはばかられる状況ではあるし、おうちでできることをクリエイティブに見つけて、毎日を過ごしていて欲しいものである。
そんな中、ロシアでペットとして暮らすメッシくん、飼い主さんたちと映画館にお出かけしたみたいだよ。ピューマを受け入れてくれる映画館にもビックリだが、他の観客たちの反応はどうだったのか気になるよね。
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Пума Месси сходил в кино!
飼い主のサーシャさんに連れられて、メッシくん映画館にやって来た。上映中の映画、「ドクター・ドリトル」を観に来たんだよ!

まず通されたのはVIPルーム。革張りのソファで「ここは何?」と、あたりを見回すメッシくん。

VIPルームは落ち着かなかったのか、ロビーにやって来たよ。あっという間に人だかりができて、撮影会のスタートだ。
「触ってもいい?」
「肉球に触らなければOKだよ」
なるほど、そこはダメなのね?

さあ、映画館に来たからには映画を見て帰らなくっちゃね。いや当然かもしれないけども、みんなスクリーンに注目しようよ!

上映が終わって、みんなで記念撮影だ。映画の方は楽しめたのかな?

サーシャさんや他のお客さんが映画に集中できたかどうかはわからないけど、メッシくんは上映の途中で眠ってしまったんだそう。日本では公開が延期になっちゃって残念だよね、この映画。
それにしてもサーシャさんマーシャさんご夫妻の努力の甲斐もあって、メッシくんは地域の人たちにすっかり受け入れられているみたいだ。今回は映画館の協力もあって実現したようだけれど、それでも「やっぱりロシアってすごいな」って、ちょっとだけ思ったのは自分だけじゃないと思う……。
written by ruichan
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