
「怒れる羊」として一世を風靡したラムブロ氏が虹の橋を渡って行ってから、既に3ヶ月が過ぎた。この間、ラムブロ一家の大家であるマーティさんは、ラムブロさんの遺した羊毛で帽子を作ってみたりして、荒ぶっていた彼を偲んですごしていたようだ。
南半球にあるニュージーランドでは、今まさに夏の真っ盛り。ラムブロさんの忘れ形見たちに、今年もいつもと同じように毛刈りの季節がやって来たよ。
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Rambro's sons- Dodge and Thunder get a haircut for summer
ラムブロさんにはドッジとサンダーという2匹の息子たちがいる。今日は彼らの散髪の日。さあ、1匹ずつ行くよ! オヤツで上手に誘導して、手慣れた様子でガッツリ押さえ込んじゃった。

バリカンで手際よく毛を刈っていくよ。まずはお腹からだよ!

次は背中。早送りしているせいもあるけど、サクサクと作業は進んでいくね。

なんだか別羊のようにスッキリしちゃったね。

最後の仕上げに殺虫剤をシュシュッとな。

やれやれ、お疲れ様でした。

モコモコごわごわだった2匹も、かなりさっぱりした様子。元気に夏を乗り切って、戦闘民族ラムブロ一家としての誇りを守り続けてほしい。
written by ruichan
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マランダー
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