ドッグショーのアジリティ競技と言えば、まず思い出すのがマランダーでも大人気のフリーダム・ランナー、オリーくんである。
あの見る人を笑顔にしてくれる元気いっぱいな走りっぷりはもちろん最高にステキなんだが、ところであの競技、ガチで勝ちに行く犬たちってどんな感じなんだろう?
そこで今回はハイレベルな中でもハイエスト、ウエストミンスター・ドッグショーで三連覇を果たしたボーダーコリーの演技をご紹介しよう。
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Pink Looks For Three-Peat At Westminster Dog Show
この映像はニューヨークで今月8日に開催された、「ウエストミンスター・ドッグショー」のアジリティー競技の模様である。
ウエストミンスター・ドッグショーと言えば、以前ブルドッグのルディーくんの雄姿を診てもらったことがあったよね。
犬種ごとにさまざまな競技やショーが行われるこのドッグショーで、今回話題をさらったのは、これまで16インチの部門で2年連続優勝しているボーダーコリーの「ピンク」さんだ。
オハイオ州からやって来たピンクさん、3度目の栄冠なるのかな?
さあ競技が始まった! うわお、スピードが速すぎてカメラがついて行けないよ!
ウィービングポールもこの速さ! これ、早送りとかしてないからね!
ひとつひとつの障害物を、確実にノーミスでクリアしていくピンクさん。
なんと29.35秒という自己新記録で、みごと3連覇を勝ち取ったよ!
このウエストミンスター・ドッグショーは、今年でなんと144回目を迎える歴史あるドッグショーなんだ。毎年さまざまなドラマが生まれているので、今後もまたいろいろ紹介してみたいと思ってるよ。
ところでアジリティー競技といえばやっぱりオリーを見たくなるけど、そういえば今年のクラフツまであと1ヶ月。またあのフリーダムな姿を見ることができるのかな。オリーが登場したらマランダーでも紹介するので、みんなも楽しみに待ってみようね。
written by ruichan
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コメント一覧 (1)
素晴らしいな
マランダー
がしました