
わんこフレンドリーな国イギリスに暮らす、アラスカン・マラミュートのシェルパくん。今日はご主人と小さな旅にお出かけのようだ。愛犬家の国らしい、イングランドの小さな町の風景もいっしょに体験できる動画に仕上がってるので、いっしょに旅に出た気分で楽しんでね。
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ここはイングランドの南西部、デボン州の海沿いにある、クロヴェリーという小さな港町。
さあ、温かいカプチーノを買ってお散歩に出発だ。カードで支払いをしたときの「ピーッ」っていう音にお返事しちゃうシェルパくん。

道で会う人会う人に、「こんにちは!」と元気にあいさつしまくっている。

クロヴェリーは海と山に挟まれた急斜面にある村なんだ。

さすがイギリス、わんちゃんが管理している家があるらしい?

ここは作家であり歴史家でもある、チャールズ・キングズリーの博物館。子供の頃ここに住んでいたことがあるんだって。

その後もお友だちと遊んだり、キレイなお姉さんに撫でてもらったり、お馬さんとおしゃべりしたりと、充実した一日を過ごしたようだ。

クロヴェリーはとても小さな町…というか村で、数時間もあれば見て回れちゃうみたいだ。住人さんたちもわんこフレンドリー。ただ急な坂道だらけだそうなので、多分飼い主さんにはちょっぴり大変なお散歩になっちゃうかも。
ロンドンからはほぼ真西に位置するこの辺りは、あまり観光で行く機会もなさそうだけど、ストーンヘンジとかダートムーアなんかに興味のあるお友だちは、そこらへんを旅するついでに足を延ばしてみてもいいかもね。
それとイギリスにもし来るなら、スコットランドの看板猫にもぜひ会いに来て!
written by ruichan
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