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アメリカのメイン州にある町カリブーのお宅にて、クマが庭に忍び込む様子が撮影されていた。サイズの小ささから子熊だと推測されるが、その子熊は撮影者さんの庭を探索中、小さなふわふわの生き物に出会った。
その小さな生き物とはスカンクだった。スカンクというのは一見するとふわふわでかわいらしい生き物なんだけれど、肛門の両脇にある肛門嚢から強烈な悪臭のする分泌液を発射するという動物なのである。その臭さと言ったら、捕食獣たちもひるむくらいの悪臭のようだ。
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Skunk Sprays Inquisitive Bear || ViralHog
撮影者さんが旦那さんに電話をしていると、裏庭に子熊がルンルンやってきた。おやつでも探していたのかもしれない。そこに白っぽいおいしそうなおやつ…じゃなくて動物がやってきた。好奇心丸出しで近づくクマに予想通りの悲劇が起きてしまったのだ。
あら可愛いクマさんね~
裏庭に紛れ込んだ子熊は探検を続けた

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すると、そこにスカンクがやってきた。
スカンクの存在に気づいたクマ

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接近を試みるも…

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やっぱりねって感じに分泌液を浴びて逃走していた

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子熊にはかわいそうだけれど、スカンクはかわいいけど危険な奴だっていうお勉強になったことだろう。森で生きていくには避けてはいけない事実である。私も一度運悪くスカンクのあの匂いを嗅いじゃったことがあるけれど、言葉にできないあんな思い出となって心に残っているよ。
スカンクの分泌液の出る瞬間が気になるそこのあなたは以下の記事を見てみてね。
written by kokarimushi
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