
ドアの向こうに閉め出されちゃったりした場合、自力で入るタイプ、開けてもらうまで頑張るタイプなど、ペットたちの対応はさまざまである。
マランダーでおなじみのタイハクオウムのハーレイちゃんの場合は、やっぱりというか当然というか、こんな反応を見せてくれたよ。
Heyy Human Let me in .......
「あ~け~て~! ココあ~け~て~!」と、ドアの向こうで大騒ぎをしているハーレイちゃん。

さすがは破壊の女王様、ここで声を限りに叫んでいれば、ニンゲンがやってきてドアを開けてくれるってちゃんとわかっている様子。

ほら、カメラといっしょにこっちに来た来た!

そうそう、早く開けなさい!

当然のように開けてもらって、スタスタと歩き去って行くハーレイちゃん。女王様の貫禄が日ごとにマシマシになっていくみたいだ。
↓「ごきげんよう、皆さん」と、朝の謁見に向かうハーレイちゃん。今年12歳になる彼女は、人間で言えばちょうど結婚適齢期くらいの妙齢の女性といったお年頃である。そろそろ「ちゃん」付けではなく、ハーレイさん」とお呼びしないといけないのかもしれない、のかもしれない。
written by ruichan
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