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暖冬だと油断していたら、大寒を迎えてなんだか冬らしくなってきた今日この頃。おうちのドアを開けたときのあの「さむっ!」っていう感じに、毎朝辛い思いをしているお友だちもいるだろう。
この馬たちみたいにおうちにUターンできたらいいんだけどね。そうもいかないのがニンゲンであるが故のトホホなさだめ。この可愛らしい映像を見て、せめて気持ちだけでもあったかくなってほしい。
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the world’s an awful place but also have you seen this video of a tiny deer meeting a tiny human pic.twitter.com/OqmtglA2If
— j.d. durkin (@jiveDurkey) January 17, 2020
ゴミ箱の陰からひょっこり出てきた小さな影に、「えっ、鹿さん? どうしよう!」と警戒半分、ワクワク半分の反応を見せる女の子。

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思い切って近づいてみたら、小鹿の方も近寄ってきた。ためらいつつも、そっと手を伸ばす女の子。すると小鹿もなんとなく嬉しそうに、女の子に甘えてきたんだよ。

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この映像をツイートしたのは、ビジネスや政治関連のTVニュースでレポーターとして人気の、ジャーナリストのダーキンさん。現在ニューヨークやワシントンDCといった、政治経済の中心地で活躍中。
「世界はロクな場所じゃないけどさ、こんなほっこりするシーンにも出会えるんだよ」

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確かに世の中冬じゃなくても、縮こまったり目を伏せたりして生きていきがちかもしれない。でもだからこそ、あったかい気持ちが嬉しいんだ。ほら、外に出て顔を上げてみたら、こんな風にキュートな生き物と目が合うかもしれないもの。
written by ruichan
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コメント一覧 (1)
マランダー
が
しました